ふたりジャネット

ふたりジャネット (奇想コレクション)

ふたりジャネット (奇想コレクション)

古本屋で500円だったので、即購入。で、表題作の「ふたりジャネット」を読む。んー、なんと言ったらいいのか。。コメントしづらい作品。アメリカ文学が好きな人だと楽しく読めるのかな。けど、隠遁作家トマス・ピンチョンの顔を見分けられる人がどのくらいいるんだろうか。(後で、訳者あとがきをみたら、訳者の中村さんも同じことを書いていらっしゃいました)