サニー立つ

コピーした資料をしこしこ読む。

合間に、レモニー・スニケットの7巻読了。囚われた三つ子 (双子) は無事救い出されるものの、結局、V.F.D.は謎のまま。亡くなってしまったけど、Jacques Snicketなる人物も登場して、新たな展開の予感。残りあと6巻か...確かに、規則にがんじがらめになってるのは息がつまりそう。規則は例外の存在によって成り立っているのだから、例外のない規則などというものは存在しないのである、と戯言を言ってみる。尾崎豊もこんな気持ちで『15の夜』を歌ったんだろう。んな訳ないか。

The Vile Village (A Series of Unfortunate Events, No. 7)