Slippery Slope

夕方からの仕事は出張でキャンセルとなったので、終日、授業準備と読書。

合間に、レモニー・スニケット “Slippery Slope” を読了。前巻の終盤から急速に展開し始めた感のある、シリーズの10巻目。10巻では、今まで亡くなったとばかり思っていた人物がひょっこり顔を出したりと展開盛りだくさん。欠けたピースが集まって、というよりは既知の情報に新たなピースが付け加えられることによって次第に物語が収束していっている (ような気がする)。いいおっさんがワクワクしながら読んでます。

The Slippery Slope (A Series of Unfortunate Events, No. 10)