2006-07-29 スティーヴンソン怪奇短篇集 日がな一日読書。立ち寄った古本屋で『スティーヴンソン怪奇短篇集』を発見。こういうのがたまにあるからやめられません。とりあえず「死骸盗人」(解剖実習のためどうしても献体を確保する必要に迫られ、殺人に加担してしまった医師の話)、「ねじけジャネット」(教区牧師サウリスが雇った悪い噂の絶えない下働きの女中ジャネットにまつわる恐怖譚)、「マーカイム」(骨董屋の主人を殺害後、恐怖に苛まれたマーカイムが見る白昼夢) の3本を読む。