Sideways Stories

日用品の買い出し。胸に「痴漢注意」と大書されたTシャツを着たおじさんがいたが、あれはなんだ、トイレの「いつもきれいに使っていただいてありがとうございます」と同じことなんかいな。

Louis Sachar "Sideways Stories from Wayside School"。いつも先生に目をつけられてしまう間の悪いトッドや1時間で378枚の絵を描き散らかすべべ、交通事故に遭った同級生の犬を獣医に連れて行ったために一日学級委員長で終わってしまったマイロン、以前はアイスクリームが大好きだったが好きなフレーバーがなくなってしまったと嘆くモーレシアを喜ばせようと、モーレシアの大好きなトッドをフレーバーにしようとする先生など、1話読み切りでしかも各話が3〜4頁と非常に短いので多読にはお勧め。

Sideways Stories from Wayside School