ヴィクトリアン・コミック
船戸明里『Under the Rose』。森薫『エマ』といい『シャーリー』といい、こういうのが流行っているんでしょうか。2巻の中ほど、ガヴァネスが登場するあたりから話がそれてきてしまって残念。伯爵家に引き取られた庶子ライナスが母の死因を究明する本筋をもうちょっとねちねちとやっても良かったんじゃなかろうか。
船戸明里『Under the Rose』。森薫『エマ』といい『シャーリー』といい、こういうのが流行っているんでしょうか。2巻の中ほど、ガヴァネスが登場するあたりから話がそれてきてしまって残念。伯爵家に引き取られた庶子ライナスが母の死因を究明する本筋をもうちょっとねちねちとやっても良かったんじゃなかろうか。