「マイ・フェア・レディ」を忘れていた

小テストの締め切りを忘れていて、慌ててMLに小テストを流す。

授業三つ。4コマ目は『FAWLTY TOWERS』を見せて、コックニーがね、とか、そういえばベッカムは、など与太話。後の二つは前回行った中間試験の解説。TOEIC Bridgeのスコアスケールは20から180になっていて、前期試験はというかe-Learningの単位自体は140あれば出るらしい。Bridgeなんてやっても何の意味もないと思うが、一種の救済措置なんだろう。

ER

授業二つ。去年添削していた学生は島根大学神戸市看護大学に受かって、結局神戸に進学したのだとか。添削した限りでは、どうするよ?これ、という出来だったんだけどなあ、まあ受かったからいいか。

やはりテキスト選びを間違えたらしく、苦戦している模様。ということで、こちらではリクエストのあった『ER緊急救命室』を見せています。

学会

学会@広大。近所すぎて気が抜けたのか体調を崩してしまい、二日目から参加。コリンズ、エリオットの発表を聴いた後、文学部に移動してK御大の発表を拝聴。

その後、皆で連れ立って昼飯。学部の頃から何かあるとユンケルに頼ってきたが、これ、しんどさを先送りしているだけなのか?本当のところはわからねど、さすがユンケル32兄弟の次兄ファンティは恐ろしく効く。

Critical Heritage

授業三つ。忘れているとすればここだと思っていたが、空振り。どこいった?

引き続き研究会のテキストをパラパラ。ちなみにテキストはPaul Maixner "Robert Louis Stevenson: The Critical Heritage" より『ジキル博士とハイド氏』の項目。各作品の一次資料を集めた便利な一冊。

Robert Louis Stevenson: The Critical Heritage (The Critical Heritage Series)

電子辞書

授業三つ。電子辞書がどこを探しても見当たらず、泣きそうになる。クリックしようかどうしようか迷った末、何かを納得したくて、前機種にヘルシア緑茶をこぼしてしまった時期をブログで確認。約1年半前か・・・うん、もうちょっと探そう。とはいえ、大学に忘れたんだったらたぶんダメだろうな。

中間テストに使うTOEIC Bridgeの問題集やら次回研究会のテキストをパラパラ。辞書を引こうとして辞書がなかったことに思い至り、何度も気分が悪くなる。

ヒストリアン

授業二つ。初回なので軽めに。ちょっとテキストが難しかったか。

エリザベス・コストヴァ『ヒストリアン・1』。古本屋で100円。アマゾンに勧められるまま買わなくてよかった。埋葬されたはずのヴラド・ツェペシュが実は生きながらえている、というB級になりがちなテーマだが、その真偽を探る歴史家の実証研究を軸に展開させることで救われている感じ。教授の失踪、ヒロインの登場、謎の本に導かれた四人の勇者の邂逅、とRPG的要素が出揃った辺りで続巻へ。

ヒストリアン・I

FAWLTY TOWERS Disk3

振り替え授業三つ。関数で悩む。埋め込みはしたものの、AHは何を意味しているんだろうか。

『FAWLTY TOWERS』。Disk3から二話。文句ばかり言う客に嫌気がさし、フォルティがホテルを立ち去る(が、雨降りでとんぼ返り)(ウォルドルフ・サラダ/Waldorf Salad)、就寝中に急死した宿泊客の遺体を、よせばいいのにあちこち動かし被害拡大 (ニシンと死体/The Kipper and the Corpse)。納谷悟朗による吹き替えなどとデマを流しましたが、改めて確認したところキャラクター紹介をしているだけでした。