数年前の某学会で柴田先生が強力にプッシュしていらした古川日出男『サウンドトラック』を再読。450頁強の大著なので、再読といってもほぼ飛ばし読み。序盤から中盤にかけての展開は読んでいて単純に楽しいのだけど、終盤になるにつれてどうも読みづらい…
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