サンキュー・スモーキング
授業一つ。来年度から出席状況を成績評価には加えないそうな。縛りがなくなってしまって授業崩壊しないんだろうか、とちょっと不安。
例の翻訳を生協で見かけたのでパラパラめくってみる。訳したものそのままで直しはほとんど入ってなかったようだけど、大丈夫だろうか。確かにどなたかが怒るのも無理はないし、受け流されるのも無理はないなと。
『サンキュー・スモーキング』。このタイトルにして喫煙シーンが(たぶん)なかったのは、どちらの側もquixoticになるのはやめましょうよってことかな。したがって、棲み分けしたらいいんでないの、というありがちな展開になるのも仕方ないわけで。