2006-09-13 へうげもの 昼食後、ちょっと休憩のつもりが寝てしまう。山田芳裕『へうげもの』。信長の家臣で武と数寄の間で揺れる古田佐介に焦点を当てた戦国マンガ。この人の魅力はなんといってもジャンルの幅広さと過剰な画のタッチな訳で、そういう意味ではこのマンガくるんじゃないかと (いや、もうきてるのか)。茶入の三種の神器 (「新田」「初花」「楢柴」) も初めて知った。